サッカーはボールコントロール、ボディバランス、ブレインという3つのBで上達するというキャッチフレーズで、皆さんにトレーニング方法や考え方を伝えています。
ボディバランスは欠かせない能力です。
長友佑都選手はボディバランスが抜群によいので、ボールを奪い、バランスを崩さずに攻撃に転じることが出来るのです。
ボディバランスがよくないと、コンタクトプレー(相手と当たること)で負けてしまい消極的なプレーをしがちになります。
また、サッカーではボールを扱うときは、かならず片足になるので、片足状態でバランスを取れないと、トラップ、ドリブル、そして、キックも正確に蹴ることが出来ません。
このブログでは、これまでもバランス能力アップの方法としてバランスディスクを使う方法や、ステップワークの方法を紹介してきました。
片足で立つということは、軸足のバランス能力という筋力面のトレーニングだと勘違いされている方もいるようです。体幹をしっかり保持することでバランスを取る事が大切です。
良い姿勢でバランスを取ること。基本ですので、じっくり取り組みたいですね。
バランストレーニングは、コーディネーショントレーニングの7つの基本トレーニングのひとつですが、このバランスディスクを使用したトレーニング以外にも数種類のバランストレーニング方法があります。
バランストレーニングや体幹トレーニングにはバランスディスクの利用も効果的です。
室内では裸足で乗るとバランス能力がアップします→オススメのバランスディスク
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