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なでしこジャパンのFIFAランキングTOP5入り!韓国メディアも注目

なでしこジャパンは、シービリーブスカップ2025で優勝しFIFAランキングが上がりました。韓国メディアやアジア各国のランキングに注目します。

FIFA女子ランキングの発表

国際サッカー連盟(FIFA)が6日に女子の最新ランキングを公開しました。このランキングの中で、なでしこジャパン(日本女子代表)は3つ順位を上げ、見事5位に浮上しています。韓国メディア『wikitree』は、この日本の世界TOP5入りに注目しています。

ニルス・ニールセン新監督のもとでの快進撃

新監督ニルス・ニールセンを迎えて挑んだシービリーブスカップでは、第1節でオーストラリア女子代表と対戦し、4-0の圧勝を収めました。続く第2節ではコロンビア女子代表との試合で4-1と好調ぶりを見せ、連続で4ゴールを決めました。そして最終戦ではアメリカ女子代表を相手に2-1で勝利し、見事に3連勝を達成し、新監督のもとでタイトルを手にしています。

ランキングの変動と注目されるなでしこジャパン

この結果を受けて、なでしこジャパンはスウェーデン女子代表(6位)、カナダ女子代表(7位)、ブラジル女子代表(8位)を抜き、FIFAランキング5位に位置づけられました。なお、1位はアメリカ、2位にはスペイン女子代表、3位にはドイツ女子代表、4位にはイングランド女子代表がランクインしています。また、なでしこがFIFAランキングでTOP5に入るのは2015年12月以来のことです。

韓国メディアの反応とアジアの順位比較

同メディアは、「日本が5位なのに…韓国女子のランキングの変動が話題になっている」と報じています。韓国は1ランクアップして19位となり、アジア諸国の中では、日本(5位)、北朝鮮(9位)、オーストラリア(16位)、中国(17位)に続いて5番目に高い順位を獲得しました。上位の順位に変化はなかったものの、日本がアジアで最も高いランキングにあり、注目を集めています。

なでしこジャパンの今後に期待!

なでしこジャパンがシービリーブスカップで優勝し、FIFAランキングで5位に上昇したことは、日本の女子サッカーにとって大きな喜びです。新監督ニルス・ニールセンのもとでの快進撃は、チームの成長と団結力を示しており、特にアメリカ代表に勝利したことは自信につながるでしょう。この優勝が、今後の国際大会でのさらなる活躍につながることを期待しています。

アジアの女子サッカーのリーダーとしての役割

また、韓国メディアが日本のランキング上昇を取り上げているのは、アジア全体のサッカーの競争を示す良い例でもあります。日本がアジアで最も高い順位にいることは、他の国々にも刺激を与え、より一層の技術向上を目指すきっかけになるでしょう。

なでしこジャパン躍進の課題

なでしこジャパンの今後の試合や大会での活躍が楽しみです。現在の中堅やベテラン選手と10代の若手選手の融合がテーマになるでしょう。

例えば長谷川唯選手と谷川萌々子選手が注目されていますが、それぞれキャラクターの違う選手なので、共存するゲームがあれば、それぞれ独立したゲームもあるでしょう。ニールセン監督の采配が楽しみです。

彼女たちのプレーは多くのファンに希望を与えており、女子サッカーの普及にも貢献しています。今後も彼女たちの成長を見守り、応援していきたいと思います。

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