2人でデフェンスをするという事は、役割を分けることが必要です。
ボールに近い人を1stデフェンダーとします。第一デフェンダーと読んでもよいでしょう。
1人目は、ボールが動いている間に相手に出来るだけ寄せます。
アプローチです。
ここでは、相手がトラップミスをしない限り、取りに行きません。
相手ボールになったら警戒することは、シュートさせない、ゴールから遠ざける、遅らせる
と言う事です。
1stデフェンダーは、相手の行きたい方向、つまり、ゴールに近い方向にポジションを取って
行かせないようにします。ワンサイドカットです。
2ndデフェンダーは、空いているコースから攻めようとする相手からボールを
奪う事が役目です。
カバーリングというと、味方が抜かれた時のための動きというイメージがあります。
それも確かにカバーリングですが、相手からボールを奪うという積極的な守備を
する事も2ndデフェンダーの役割です。


次のような練習をしてみましょう。
1ボールを出すサーバーはコーチか親です。
2ボールが出された瞬間にオフェンスはボールに寄ります。
3それと同時にボールが動いている間にBやCがアプローチします。
4ボールに近い人は1stデフェンダーになって意志表示します。「オッケー、オーライ」などです。
5もうひとりの2ndデフェンダーは、1stデフェンダーの後ろに立ち、ボール、相手
味方の全部を見ることができるポジションに入ります。
味方が抜かれてもカバーできる場所、味方がワンサイドカットしたら、ボールを奪いに
行ける場所へ移動します。
図解です。クリックすると拡大します。
最初の状態
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ワンサイドカットの状態
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