NABOです。
どこにでもある街クラブのコーチです。
現場の第一線にたって今日も指導を続けています。
ジュニアサッカーを指導するようになって気がついた事があります。
サッカーをするのは子供たちです。
でも現実的には、サッカーをするためには「コーチ」がいなければ練習も試合もできません。
コーチの役割の重要さを毎回の練習や試合で感じています。
子供たちは、コーチングで変わるのです。
コーチは子供たちの将来に触れています。
それは、おとうさん、おかあさんも同様です。
子供たちとコーチと保護者のトライアングルで
ゴールデンエイジのサッカーを
充実させましょう
さらに、大切な事があります。子供たちがサッカーをするためには、「保護者」がいなければクラブに入ることさえできないという事です。
練習に参加したり、試合に出かけたり、「親」が関わらなければサッカーができないという事です。
これが、ジュニアサッカーなんです。
「子供たち」「コーチ」「親」が、三角形を作らなければ、サッカーができないと言えます。
親の役割大きいですよ。でも、コーチの方法を知らない方がほとんどですよね。
逆にコーチも親の立場を知らないといけません。
ここに目をつけました。
ジュニアの時代だから、「親」の役割が大きいのです。でも「過保護になりましょう」という意味ではありません。
何を知って、どこまで手を出せばいいのか。分からない保護者が多いようです。教えてくれるコーチも少ないでしょう。
ブログタイトルの「親子で・・・」という言葉は、主役は子供、つまり、プレイヤーズファーストですが、親が知っていたほうがいい事、親が出来ること、ここを掘り下げる事が大切だと感じているからです。
合言葉は「レッツトライ」です。子供も親も。失敗をおそれるな!まず、やってみよう!です。
コメント