サッカーの試合で、相手に攻撃された時の守備の方法はいろいろあります。
インターセプトが最優先ですが、パスが通ってしまったら「攻撃を遅らせる」ことが大事です。
図解です(クリックすると拡大します)。
少年サッカーあるあるは、相手がボールを持っている時に足を出して飛び込んでしまうことです。
相手は前に進んでいるので、飛び込んだらあっという間に抜き去られてしまいます。
なので、1.5mほどの距離をおいてバックステップしながらスピードアップさせないことです。
前に立ちふさがるだけでスピードアップ出来ないはず。
スピードアップしようとボールを大きく出したらチャンス!
ボールと相手の間に割り込んで、ボールを触らせないようにしましょう。
相手に背中を向けてボールと相手の間に体をいれます。
前を向いてボールを奪うよりも、ガッチリボールを奪い取れます。
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