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スクリーンプレーの体の使い方【相手とボールの間に体を入れる!勇気を持って】

スクリーンプレー。またはシールドというプレーはサッカーだけでなくバスケットボールやハンドボールなどボールを扱うスポーツに共通する動きです。

ただし、サッカーの場合は足でボールを扱うので、ステップワークと体の使い方を工夫して相手を内側(ボールとの間)に入れないようにします。

この内側という考え方ですが、お腹側と言い換えてもいいでしょう。

基本的にボールを奪われないようにするためには相手に背中を向けて、へそがあるお腹側でボールをキープします。

また、相手をボールから遠ざけるには体を半身にすると効果的です。
相手もボールも見える持ち方です。

しかし、半身は相手が入り込むスペースが大きくなるので、相手の動きに素早く合わせる動きが重要になります。

右利き、左利きによって体を回転させる方向に苦手な方向がある選手もいます。
踏ん張る足が利き足かどうかによっても苦手な向きというものがあります。

小学生では左右どちらにも回転出来て、左右どちらの足も軸足に出来ることが理想です。

体が当たることが苦手という選手もいますが、勇気を持って自分から体を当てましょう。

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