試合では慌ててしまう相手ゴール前でのプレー。
シュートのトレーニングを紹介します。
ディフェンスは段階的にプレッシャーをかけていく
ボールを受けて、デフェンスが寄ってくる方向、速さ、距離を見ながら
シュートを打ちやすいスペースにボールを運びだしてシュートを打つ。
1 デフェンスはアプローチをかけますが、最初は軽く寄せるだけにします。
2 次にコースを切る、コースを限定する動きをいれます。
3 さらに、オフェンスがボールをタッチした瞬間に相手をゴールから遠ざける動きをします。
4 最終的にフルプレッシャーでボールを取りに行きます。
スペースを見つけてシュートを打つ!
オフェンスは、相手の裏のスペースでシュートを打ちやすい角度にボールを運び出します。
シュートしやすいスペースへ飛びだすことがポイントです。
スペースへの運び出しが遅れると、デフェンスに外側に追いやられます。
シュートコースが狭くなるので、ワンタッチで狭いスペースを活かすコントロールが大切です。
ゴールキーパーをつけて試合に近い状況を作って練習しましょう。
ゴールをしっかり見る習慣をつけましょう。
レッツトライ!
コメント