サッカーは止める、蹴る、運ぶという技術が基本になります。
小学生~中学生のサッカーは基本技術の習得が目的です。
個人技術の基本となる止めるという技術はトラップと言ったりボールコントロールと言ったりします。
ボールを受けて、次のプレーを考えてボールを置く。
ダイレクトでパスをすることもコントロールのひとつ。
ドリブルする時も、ボールを受けた瞬間からドリブルがはじまります。
ショートパスの時、ロングパスの時、シュートの時それぞれにボールを置く場所が変わって来ます。
さて、檜垣裕志コーチの「サッカークロニクル」という教材を観てトラップの基本となる動きを発見しました。
トラップひとつでも、全身を使っています。
特に、軸足の動きに注目です。
トラップを開始する瞬間にステップワークがはじまり、利き足を上げているときも軸足がステップしています。
檜垣裕志コーチのサッカークロニクルは、トラップ編、ドリブル編、キック編に分かれています。
得意にしたいプレーを選んで練習して下さい。
詳しくはこちら
>>檜垣裕志コーチのサッカークロニクル
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