相手エンドに入ってドリブルをする時は、突破のドリブルかキープのドリブルになりますね。
なでしこジャパンやU17のワールドカップ(2011)での試合を観ていると、相手の足が長くて、思わぬ所から足が出てきてボールを引っ掛けてしまうシーンがあります。
小学生のドリブルでも、小さい選手が大きい相手を向かう場合は同じですね。
基本となるドリブルはこちらです。
この動画は、わんぱくドリブル軍団JSC CHIBAの最強ドリブル塾というDVDからの抜粋です。
㈱リアルスタイル様の了解を得てアップしています。
コーンを相手にドリブル練習をするというチームも多いことでしょう。個人練習にもよいのですがコーンは敵なので、コーンに当てない事が大切です。
このような実践練習の続きはコチラ
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さて、このメニューを応用していきましょう。
図にするとこういう形になりますね。
では、幅のあるドリブルをするためにはどうすればよいでしょうか。
ここでは、コーンを2本使ってドリブルをしてみます。
幅があるので、ボールを動かす距離も長くなります。
2タッチ目の切り替えしも深くなります。
こういう練習が、より実践に近いドリルになります。
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