ゴール前でダイレクトパスからシュートをする場合、ボール無しの選手にはマークがついています。
ポストとなる選手は、マークがついていない味方にボールをパスする判断が必要です。
そのトレーニングの予備として次のようなメニューで、ボールと敵と味方を見る事ができるようにします。
- CからAに強めの縦パスを入れます
- デフェンス役はこのときに、B(両サイドに配置)のどちらかに寄ります
- Aは、デフェンダーの動きとBの動きを見ながら、ダイレクトでパスを出します
ポイントは、Aがボールばかりみないで、敵と味方の動きを視野にいれることです。
ダイレクトパスは状況判断で、Bがシュートを打ちやすい場所へ出します。
Bはボールを受ける動きに工夫をしてみましょう。
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