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クライフターンをダブルでトレーニング 2つのコーンで差をつける!

ドリブルトレーニング 中級編~2つのコーンで差をつける方法その2です。

クライフターンをダブルで使って、2人の間を抜くというイメージです。
クライフターンそのものがちょっと難しいという人は、クライフターンを両足でできるようになることからトライしてみましょう。

クライフターンはいくつかのメリットがあります。
ひとつは軸足の後にボールがあるので、相手から軸足でブロックできるということです。

ただし、背後でボールを扱うのでボールを見ないでタッチできるようになる必要があります。

また、足首のインサイドや足裏でボールを引くボールタッチの正確性が必要なことと基本的に足首の柔軟性が必要になります。

軸足でしっかりとバランスを取ることが大切です。

そして、このメニューでは相手がどう動くかというイメージを持つことが大切です。
ボールコントロールだけでなく、ボールを動かすことで相手がどういう反応になるのか。

チームの練習で何度か試して見るとよいでしょう。

サッカーはボールを扱うことと相手の動きの逆を取ることの両方が必要です。

このクライフターンダブルが実戦で使えるようになるためには、練習でたくさん失敗を繰り返すことが必要です。

2つのコーンを使った練習で仲間に差をつけよう!

クライフターンをダブルで使って2人の相手を抜くというドリルです。
クライフターンが両足でできることが前提になるので、中級編の中でも難度が高いです。
コーチのデモンストレーションどおりにJSCCHIBAのジュニアの選手たちは・・・
川島監督のアドバイスに注目です。

さっそく、実践練習してみました。
中級編のポイントは、相手を想定すること、それも1人ではなく、2人。
この動画の続きでは2人目の動きについて、川島監督が解説しています。

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