4年生以下の子供たち、特に2,3年生にとっては、自分とボールの関係しかないように見えます。
ボールをさわりたい、相手のボールを取りたい。
サッカーの基本はそこにあるようですが、例えばこういう場面はありませんか。
2対2でコーンなどのゴールにシュートをするというシンプルな練習があるとします。
また、もっと多くの人数でのゲームでも、1人でボールを持った時の場面を見てみましょう。
ボールを持った子は、相手が来ると、抜きにいこうとしますね。
この場合はA1の子がボールを持っています。仲間はA2です。
Bチームがデフェンスをしています。ボールを取りに行くことはよいですが、2人で行こうと
しています。
このような場面で、A1の子がしかけることは「実戦的」と言えるでしょうか。
テクニックを身につけるために、「抜け抜け!」と言っていませんか。
2年生ぐらいでも、このような場面では何がトクか考えられるはずです。
↓図解です(クリックすると拡大します)
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デフェンスのBチームへも「それでいいのか?ポジションを考えてみよう」と判断をうながす事も
大切です。
サッカーでは、このような場面で仕掛けていくことはあり得ないからです。
プロがやらないプレーや判断を、小さい子だから、と許してしまうと、それでいいという習慣が
身についてしまう恐れがあります。
実戦を想定しましょう。