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少年サッカー 久保建英がヨーロッパリーグで日本人最年少ゴール!タケのようにゴールを決める方法とは?

ビジャレアルの久保建英選手が1ゴール2アシストで大活躍!

2020年10月23日の朝から、各局のニュース番組で大きく取り上げてました。

ナイナイの岡村隆史が結婚していたというニュースよりも目立っていたかも知れない。

UEFAヨーロッパリーグ・グループI第1節、ビジャレアル対スィヴァススポル。

先発ということで久保選手もモチベーションが高かったようです。

攻守ともに両チームNO1の評価でした。

注目したいのは初ゴールですね。

こぼれ球に素早く反応した久保のスピードに相手ディフェンス(名前忘れ)はついていけませんでした。

ゴールキーパーもこの日は好調とは言えなかったようですが・・・

小学生のみんなに真似て欲しいプレーはこの「こぼれ球」への反応です。

誰かがシュートを打つ、キーパーがファンブルするかも知れない。

これはサッカーならではの不確実性のなせるわざ。

逆サイドにこぼれるかも知れないけど詰めておく。

ボールがこぼれてから反応するのではなく

「僕の前にこぼれてこい!」

という気持ちでゴール前に立つ。

こぼれ球に反応するって、ふだんの練習の時から癖にしていないと試合では発揮できないもの。

コツをひとつだけ。

こぼれ球に反応しやすい姿勢をとること、相手ゴールに体の正面を向けていることが大事。

ゴールキーパーもセンターバックも相手チームが正面で自分に向かってくるとイヤなものです。

久保建英選手は小さいけれどスピードがあります。

こぼれ球への反応を鋭くすることは、体の大きさは関係ないです。

こぼれ球を押し込めば100%ゴールに入るわけではありません。

こぼれ球に反応したのにゴールに入らなくても凹まないこと。

こぼれ球に反応できるようになったらゴールを決めることができるように頑張る!

これも試合の時だけ頑張るのではなく、シュート練習とかふだんの練習で集中することが大事です。

そのうち、キーパーの位置や勢いみたいなものがチラッと感じられるようになります。

そうすればキーパーがいないコースを狙えるようになるでしょう。

レッツトライ!

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