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ボールを正確に蹴る時足のどこに当てればいいのか?【その前にキックを理解しよう】

サッカーはボールを蹴るスポーツなのでボールを蹴る事ができなければ始まりません。

お子さんがもし、サッカーを始めて1年たっているのなら、ある程度、正確なキックが身についてもよい頃です。
キックは見よう見まねで、自然に覚える子もいますが、大部分はコーチから教わるものです。

野球を例にすると、モノを投げるという動作は赤ちゃんでも出来ますが、野球のボールを狙ったところにスローイングするという動作は野球に限定したスペシャルな動作になります。

ボールを握る、持つというところから始まりますが、サッカーはどうでしょうか。
皆さん、ボールを蹴る時に、ボールを足のどこに当てればいいかという事を意識しているでしょうか。

サッカーの基本はパスサッカーです。

あのバルセロナも、ほとんどのパスをインサイドで蹴っています。

ボールをまわすということ、チームでボールを持つということはインサイドでボールを蹴る、インサイドでボールをコントロールするという事です。

高度なテクニック、チームでの戦い方、フォーメーション、ポジションなどチームプレーを覚えること、覚えさせることがコーチングとして重要視されているかもしれません。

しかし、インサイドで蹴る、止めるということが出来ないのに、フォーメーションやチーム戦術はまだまだ早いと思います。

2月ももう終わろうとしています。
4月から新学年、新シーズンが始まります。

「ボールが蹴れない」とお嘆きのあなたに、ぜひご覧になって欲しいものがあります。
フットサル教材なのですが、ボールを扱う基本は一緒です。

インサイドのどこで蹴って、どこで止めるのか。

キックについてはこのページが読まれています。

【まったく新しい蹴り方】パスの基本は正確にまっすぐにキックすること

 

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