今日のミニゲームで気づいたこと。
ゴールキーパーをローテーションで行うのですが、普段、キーパーをしていない子は、ボールを手にするとボーンと蹴ってしまいます。
公式戦でキーパーをしている子は、サイドバックの足もとに、スッとボールを転がしてつなぐのですが・・・
やはり、見るとやるとでは大違いですね。
キーパーをローテーションでやる効果を確認しました。
ボーンを大きく蹴ったボールは、相手チームのヘディングで跳ね返されます。
マイボールにするためには、競り合いのこぼれ球を拾うか、セカンドボールを狙うしかありません。
キーパーボールも、スローインも「マイボール」です。
マイボールをマイボールとして運び続けることでゴールが生まれます。
ゴールキーパーもまず、足元の技術を磨かなくてはなりません。
今日配信したメルマガにパスのことを書きましたが、
吉田理論をあらためて知って欲しいと思いました。
>>パス上達理論「吉田理論」とはこちらをクリック
パス上達の2つのコツとは!
コーチの方はきっと共感出来る部分があるはずです。
コメント