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狭いコートでのファーストタッチ

少年サッカーは今年の全国大会から8人制になります。

ピッチサイズは68m☓50m
ペナルティエリアは12m、センターサークルは7m、ゴールエリアは4m
ペナルティキックマークは8mです。

ゴール前の攻防が多くなり、ピッチをワイドに使って試合を進めてもペナルティエリア付近のプレーや、中盤でルーズボールを奪い合うシーンではファーストタッチの正確さが求められます。
フットサルでは、ファーストタッチやトラップを足の裏を使うことで相手に奪われず

タッチラインを割ることが無いように工夫されています。
コートの大きさと人数から、必然的に生まれたテクニックと言えそうです。

8人制サッカーでは、スペースが多いようにみえて、実は1対1や2対2の場面が多く、狭いスペースでの正確なプレーでチャンスが生まれるという事が少なくありません。

フットサルの足裏トラップは正面に止めるだけでなく、相手が奪いに来る方向の逆を取るような「横方向へのトラップ」も足裏です。

この足裏トラップのメリットは、足で転がした状態は体の幅の中にボールがあり、ボールが常にCONTROLできる範囲にあるという事です。

youtubeに動画をアップしましたので、ご覧ください。

動画は㈱REAL Styleが販売している【サッカー】『サッカー&フットサルのトッププレーヤーになるための基礎トレーニング』 ~世界のトッププレーヤー達はフットサルから学んでいた~
からの抜粋です。

大人から子供まで楽しめるフットサル。
ドーム型のフットサル場も増えつつあります。全天候型で行えるフットサルは少年期のボールテクニック向上にはもってこいです。

7分ゲームでも結構ハードなもの。休むことが出来ないので、ハードワークになります。
【サッカー】『サッカー&フットサルのトッププレーヤーになるための基礎トレーニング』 ~世界のトッププレーヤー達はフットサルから学んでいた~

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