少年サッカーの練習では、正確なプレーが最優先です。
慌ててスピードアップしてもパスが味方に正確に渡らなければ意味がありません。
少年サッカーでは子供たちの疲労度がプレーの精度に影響しやすいと言えます。
試合が始まって間もない状態であれば、正確なパスが出るのに、
後半15分ぐらいの疲労が蓄積された状態でラフになってしまう事は当然あることです。
そのような事を少なくすることも少年~大人にかけてのトレーニングの考え方です。
パスアンドムーブですが、ムーブはダッシュと考えてください。
パスはインサイドで正確に出します。
**味方の利き足を狙う事も必要なスキルです。**
これは、3人でやるメニューです。U9ぐらいから出来ると思いますのでトライしてください。
トレーニングの目的は、正確なパスとパスしたらすぐ移動(ダッシュ)する事です。
これを高学年なら15分ぐらい繰り返します。低学年でも5分は続けて行います。
単調なメニューですが、走る、パスを繰り返すと息が上がってきます。
心拍数も上がってくるのですが、そこでラフなパスやゆっくり移動しては意味が
ありませんので、5分だけ頑張って、1分休憩するなど完全に心拍数が落ちないように
トレーニングします。
心拍数を計測することは一般のチームでは難しいと思いますので、息が弾んでいる
状態で楽ではないが、苦しさに顔がゆがむ状態ではないという様子が目安です。
高学年から中学生にかけては、心拍数を150~160キープを目指してください。
手首で計ることは難しいですが、6秒間計測で15拍以上18拍以内であれば
トレーニング効果があると思います。自分で計ることも慣れです。
↓図解です(クリックすると拡大します)
pass3run.jpg
心拍数を計るグッズとしてハートレートモニターというものがあります。
プロも使用していますが、JFAアカデミーでも使用されています。
このようなものです。
信頼性ではポラールです。


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