2010年2月2日に行われた
キリンカップ、日本代表対ベネズエラ代表戦。
ベネズエラのプレッシングサッカーの前に、日本代表のシュート数が激減しました。
ベネズエラの中盤のプレスから、デフェンスのガブリエル・シチェロ選手のインターセプトが
非常によいプレーに見えました。
ボールの近くにボールを取れるベネズエラの選手もいますが、ガブリエル・シチェロ選手が
声をかけて、やや遠い距離からインターセプトをしていました。
左サイドのスペースを監視しながら、いつでも飛び出せる準備をしています。
このパスはミスパス、甘いパスでしたが、ミスを見逃さないよいプレーです。
少年サッカーでも、ボールからの距離が遠くても、自分が行けそうであれば
スピードをつけたアプローチをするとよいでしょう。
レッツトライ!
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