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アジリティ

アウトサイドシザースステップのトレーニング【しっかり踏み込むのがコツ】

サッカーでは「またぐ」というプレーが多いですね。 シザースフェイント、ターンオーバーフェイントなどのフェイントのほか、ターンもアウトサイドターンという非常に実戦では有効なターンの方法があります。 ボールを扱いながら、足を交差させるという事は...
トレーニング

アウトサイドターンで敵をかわせ【足首の柔軟性が大切】

ターンを見直そうシリーズの2番目は、アウトサイドターンです。 アウトサイドターンはインサイドターンに比べて、メリットが多いです。 ボールを相手から隠す、または見えにくくする事が出来ます。 さらに、相手とボールの間に自分の体や足、腰が入るので...
アジリティ

180度ターンステップ【体幹が出来ていないと難しいターン】

ラダートレーニングの一種です。ラダートレーニングといえば、片足ずつのトレーニングが多いですがこのメニューは一回のステップで180度回転するというものです。 実戦では、相手のボールを奪うときや、スクリーン状態を即座に作る時に役立つと思います。...
トレーニング

インサイドターンで相手をかわせ【インサイドターンの短所を知る】

インサイドターンは小さい子供たちがもっとも多く使うターンですね。 ターンが自由自在に使えると、ゲームの1対1の場面でも楽しくなります。 サッカーをもっと楽しむために、インサイドターンをしっかり身につけましょう。 ターンの原則としては、敵に取...
グループ戦術

ボール無しのデフェンス【マークの方法】

サッカーのスモールゲームでは2対2が最少単位です。 2対2のゲームは2対1を作る2対1を作らせないという、1対1の局面がオフェンスに有利であるという原則に基づいています。 1人増やして3対3の場合は、中央の選手の両サイドにパスコースが二つ出...
アジリティ

セカンドボールを拾う【予測のプレー】

サッカーでは空中にあるボールの落下点を予測することができると非常に有利です。 ボールが空中を飛んでいる時間に、落下点を予測して移動する事。 目でとらえて、走るというプレーには予測が不可欠です。 でも、飛んでくるボールを一回でとらえられない場...
アジリティ

空間認識、浮いたボールへの対応

サッカーは3次元にボールが移動します。 浮いたボール、特にゴールキックやクリアーボールなど、3m以上浮いたボールへの対応となると「空間認識」の能力が必要となります。 野球は、ボールが空中に浮いたままプレーするスポーツなので、ゴロを捕球すると...
トレーニング

ファーストタッチでボールを浮かさないトレーニング

少年サッカーに限らず、大人になってサッカーを始めた人に共通するのが グラウンダーのボールをトラップして、ボールが浮いてしまうシーンです。 両足がべたっと地面についていて、向かってくるボールにインサイドを向ける時 地面から足が離れると同時にボ...
トレーニング

少年サッカー パスアンドムーブで正確なパスとダッシュを繰り返す

少年サッカーの練習では、正確なプレーが最優先です。 慌ててスピードアップしてもパスが味方に正確に渡らなければ意味がありません。 少年サッカーでは子供たちの疲労度がプレーの精度に影響しやすいと言えます。 試合が始まって間もない状態であれば、正...
トレーニング

リフティングからドリブルへの素早いボールタッチ

少年サッカーの練習では、あまりメニューを複雑にしないこともポイントです。 メニューが簡単に理解できて、判断に頭を使うようなメニューを繰り返すような練習を 紹介していきます。 メニュー 「リフティングからドリブルまたはランウイズザボール」 リ...