リフティングの回数が増えなくて悩んでいる小学生が多いですね。
回数が増えると練習のモチベーションも上がるので他のプレーも身につきやすいので絶対マスターしたいです。
回数が増えずに悩んでいるキミにはぜひ最後まで読んで実践して欲しいです。
読んだけでは上手くなりません。
やってみよう!
ちょっとしたコツをつかむだけで上達するのがリフティングです。
ぜひ、リフティングをものにしましょう。
リフティングの足の角度とは
リフティングの回数を増やすためにはボールをまっすぐに蹴り上げることが大事です。
でも、ボールが真上に上がらずに自分に向かって飛んで来たり、向こうに飛んでいったりしますよね。
それはボールに当てる足の角度に問題があります。
足首の角度が広すぎ、つまり、つま先と足首が一直線に近くなっていると、ボールは向こう側に飛びます。
逆に、足首を曲げすぎる、つまり、スネとつま先が近づいた状態でボールを蹴ると自分の方向に飛んできます。
では、ちょうどよい足首の角度はどんな感じにすればいいのでしょうか。
足首の角度を気にする前にボールタッチに注目しよう
足首の角度が大事なことはわかりますが、その前にもっと大事なことがあります。
それは、足のどの部分にボールを当てればいいのか?
どれくらいの強さで当てればいいのか?
どれくらい上げればいいのか?
地面からの高さはどれくらいがいいのか?
つまり、ボールタッチそのもに注目したいということです。
リフティングのボールタッチを教えてくれる動画
ここから先は言葉では説明できないので、動画の力を借ります。
私がいいたいことを動画でずばり説明してくれる谷田部さんの動画です。
この動画では、利き足オンリーでのリフティングを解説しています。
注目して欲しいことは、両足交互でやる前に利き足でやれるようになることで両足リフティングの上達に結びつくことです。
さらに、落ちてくるボールに対して足を出すためには準備が必要ということに注目して欲しいです。
即効で!ボールタッチがよくなる練習方法!
リフティングはボールを蹴ったらいったん地面に足を置くのですが、そこに上達のコツがあるということを解説している動画はこの動画だけではないでしょうか。
足首の角度が気になるというキミもこのボールタッチの練習方法を見ることでどんな角度がいいのか気づくはずです。
目的は足首の角度を知ることではなくリフティングが上達することですよね。
レッツトライ!
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