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【少年サッカー】ボールを落ち着かせるコントロール

パスはゴロが基本です。

しかし、サッカーではゴールキック、クロスボール、サイドチェンジなど浮玉を使って展開する場面も多くあります。

しかし、ボールをつないで組み立てるパスワークはゴロのパスです。
グラウンダーパスです。

浮玉をコンマ一秒でも早く地面に落ちつけてグラウンダーパスできる状態にするテクニックを親子でトレーニングしましょう。

コーンやペットボトルで目印を作り、親はその手前のスペースへ浮いたボールを投げあげます。

子供は、親に背を向けた状態から、親がボールから手を離した瞬間のかけ声「ハイッ」でもなんでもよいです。

声を合図にして、左右どちらかのコーンの前でボールをトラップして、すぐにグラウンダーパスで親に返します。

声を聞く、ボールを見る、落下点にダッシュ、クッションコントロールかウェッジコントロールでボールを抑える、2タッチ目にはパスを返す。

↓図解です(クリックすると拡大します)

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