トレーニング

ボールコントロール

ボールの落ち際でフェイクをかけて逆をとる

サッカーでいうトラップとは「罠」をかけるということですね。 サッカー指導ではトラップと言わず、「ボールコントロール」と言います。 つまり、とめながら、思ったところにボールを置くという事になります。 トラップで相手の逆をとるというテクニックは...
ボールコントロール

コーンを使ったボールタッチの練習(ドリブル編)

今日の練習試合で感じたことを次の練習に活かしたいと思います。 ドリブルが単調だなと感じました。 攻守の切り替えの場面で、パスコースがない時には、スペースに大きくボールを運び出すというドリブルが効果的です。 例え、相手ゴールに向かわなくても、...
パス

ゴールキーパーからつないでいくこと

今日のミニゲームで気づいたこと。 ゴールキーパーをローテーションで行うのですが、普段、キーパーをしていない子は、ボールを手にするとボーンと蹴ってしまいます。 公式戦でキーパーをしている子は、サイドバックの足もとに、スッとボールを転がしてつな...
パス

正確なインサイドパスが蹴れない理由

少年サッカーは基本を身につけることが大切ですが、最初の難関が、インサイドキックで正確に蹴ることではないでしょうか。 普段はこんな足の開き方しないし、足首を固定することなんてはじめて。 そんな子供たちが1年もするとPKを正確に決めるようになる...
パス

ランウイズザボールは自分へのパス

ボールを足もとに置いた方が相手に取られにくい。 それは先入観かも知れません。 相手のいないスペースにボールを運ぶことが、相手に奪われない 秘訣です。 小さなタッチのドリブルが得意な少年は多いですが、もっと広いスペースでドリブルすればいいのに...
パス

ボールを受ける角度と体の向き

2013年11月16日の日本代表対オランダ戦でもボールを受ける角度で勝負がついた場面がありましたね。 角度と体の向きの争いと言ってもいいでしょう。 さて、少年サッカーでは三角パスで体の向き、受ける角度を学んで行きましょう。 下の図をご覧下さ...
パス

【少年サッカー】体の向きを知らないことはサッカーを知らないことと同じ!

タイトルがちょっと過激な表現になってしまいました。 言いたいことは、少年サッカーを習得する時期には 「体の向き」 を学ばなかったら意味がないってことです。 体の向きを習慣化することが、少年サッカーの目的とも言えます。 少年サッカーで体の向き...
シュート

抜ききらないでシュートを打つ

少年サッカーの試合を見ていると、気がつくことがいくつかあります。 相手デフェンスを抜いて、ゴールキーパーと1対1になってからシュートを打つという場面があまりにも多いとおもいませんか? 確率の高い方法ですが、デフェンダーにブロックされる場面も...
ボールコントロール

走りながらのトラップは親子で出来る練習です

トラップの練習は、ファーストタッチの練習でもあり、また、インターセプトの練習でもあります。 え、トラップがインターセプト? そうなんですよ~。動いているボールをコントロールすることは、トラップでも、インターセプトでも同じなんです。 ただし、...
ボールコントロール

強めのファーストタッチで相手をかわそう

ボールを受けたらまず足もとに止めて・・・・・ こんなプレーをしていませんか。 足もとにボールを入れてしまったら、ドリブルやパスをするためにさらにボールをタッチして、足もとから離さなければなりません。 これは時間がもったいない。 ファーストタ...