トレーニング

ボールコントロール

ジュニアサッカー 親子でボールコントロール!メニュー1

少年サッカーの基本技術で最も大事な「トラップ」、今回は「ウェッジコントロール」のトレーニングです。 親子で出来る練習です。休日や練習のない日に広場でやってみましょう。 グリッドは4m~5m四方ぐらいにします。外から親が浮玉を入れます。 子は...
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少年サッカーで大事な守備の優先順位その4

サッカーの試合で、相手に攻撃された時の守備の方法はいろいろあります。 インターセプトが最優先ですが、パスが通ってしまったら「攻撃を遅らせる」ことが大事です。 図解です(クリックすると拡大します)。 少年サッカーあるあるは、相手がボールを持っ...
トレーニング

ドリルの大切さ

トレーニングの方法のひとつにドリルというものがあります。同じ動作を繰り返すものです。たとえばドリブル。コーンを10個並べて、インサイドタッチだけ、アウトサイドタッチだけ、右足のインとアウト、左足のインとアウトこれぐらいでも一つのメニューを3...
サポート

オシム氏が語る「勝つこと、育てること」

少年サッカーの指導者とをサポートする保護者の方々とともに、私もあらためて、オシム氏の次の言葉を考えてみました。
トレーニング

パスワーク 5対2 その2

その1に続きます。ゲーム中、縦に急いでしまって、引っかかる場面が気になりました。U12では20分ハーフです。この時間を使ってゲームを支配するという意識は将来的には必要ですが、この年代では、ボールを持ったら攻撃!という基本をしっかり身につけた...
トレーニング

パスワーク 5対2 その1

U12を指導していますが、6年生もこの時期(10月)になると、身体能力が上がってきます。 パススピードが上がってきて、走る速さもついてくる。 攻撃の場面で、横に開いてパスを受けていた選手が縦に要求しようという動きが多くなりました。 しかし、...
トレーニング

走りのギアを変える

ペレの再来などと言われているブラジルのロビーニョ。彼でさえ、「走る」という基本的なプレーでチャンスを作っています。さて、少年サッカーはどうでしょうか。チャンスを作る走りは10本走っても1本がチャンスにつながるかどうかわかりません。「ボール無...
トレーニング

練習試合はテーマを持って取り組む

私はサッカーというゲームに対して「負けないこと」「失点しないこと」をベースにしています。攻撃的サッカーをするべきだ。5点取られても6点取ればいい。という意見もあるでしょう。そんなにサッカーは甘くないと思っています。しかし、最初から引いて守れ...