個人戦術

トレーニング

カラダの向きを見直そう!【ボディシェイプの悪い例→ゴール方向の様子が見えない】

レベルの高いサッカーを見ていると選手の体の向きがよいなあと思うことがあります。レベルが低いサッカーだと選手の体の向きはほとんどボールに向いています。攻撃の場面で、ボールを受けて、ドリブルやパス、シュートをすることをイメージしてください。↓図...
トレーニング

前を向くドリブル突破とこぼれ球からのドリブル突破

ゲーム形式の練習の中でも、JSC CHIBAの子どもたちは積極にドリブルで相手を抜きにかかります。前半では、ピンクのビブス8番の子が、後から来たボールをたくみなドリブルで2人をかわすシーンがあります。また、その後、ピンクのビブスの10番の子...
トレーニング

【少年サッカーの基本】相手から遠い足でボールを扱う習慣づけ

ドリブルドリルを練習してボールタッチがよくなったら、相手をつけて練習しましょう。その時、ドリブルやターンで使う足がポイントになります。相手から遠い足をつかう基本中の基本は、相手から遠い足でボールを扱うことです。そのために、両足が使えることが...
トレーニング

サイドでのプレーでのポイント2

サッカーのプレーで大切なことは、視野の確保です。ボールは地面にあるので、足でボールを扱いながら相手ゴール方向を観るという事は「顔」を上げなければなりません。サイドのタッチライン沿いでも、顔を上げることは大切ですが中央付近でのプレーに比べれば...
トレーニング

サイドでのプレーでのポイント1

ピッチを広く使うためには、タッチライン沿いまでしっかりと使い切ることが大切です。タッチライン沿いで、ボールを受けて攻撃するときに注意して欲しいポイントがあります。タッチラインを背にすると、どうしても体の向きがピッチの中央を向きがちになります...
トレーニング

少年サッカーで大事な「1対1になる前の動き」を身に着けよう

サッカーでは1対1の場面が必ずあります。攻撃の1対1を考えてみましょう。デフェンスのアプローチが鋭い場合は、1対1にするつもりは無くても1対1になってしまうことがあります。自分にパスが来る、ボールが移動している時に、攻撃方向を見ておくことつ...
ボールコントロール

サイドで使うドリブル、フェイント【マシューズフェイントとダブルタッチを身につけよう】

サイド攻撃をスピードに乗って1対1で敵を突破するためには相手がボール1個分ずれてくれるだけでOKです。ボールをたくさん触るフェイントや、大きなステップが必要なフェイントよりもスピードに乗って、縦方向に抜けるフェイントを使ってドリブル突破にト...
トレーニング

サイドで1対1の突破に挑戦しよう【サイドからペナルティエリアに攻め込む】

サッカーでは、サイド攻撃が有効という事は、センタリングやクロスという言葉、コーナーキックというルールからもわかりますね。サイドからの攻撃は怖いとも言えるし、怖くないとも言えます。中央突破に比べれば、シュートの角度が狭くなるので直接的な怖さは...
グループ戦術

ワンタッチパスのフォーメーション練習【動きながら正確にパス】

メルマガと連動したメニューです。12月のトレーニングテーマは動いてワンタッチパスを繰り返すです。11月のトレーニングテーマは動きながらコントロールでした。コントロールの後は、パスかドリブルです。12月はボールをコントロール、つまり、トラップ...
トレーニング

マークを外してボールを受ける動き【基本は前を向くこと!相手ゴールに向かおう】

サッカーでは、ボールを受けるときにフリーでもらえる状況は少ないです。敵が近くにいて、トラップの瞬間に奪われるようなもらい方では、思うようなコントロールはできないでしょう。敵から1センチでも離れてボールを動いて受けることを小さいうちから習慣に...