マーカーやコーンを使ってジグザグドリブルをすることは、ボールタッチやステップワークの練習になります。
しかし、練習である程度できるようになったら、試合で使えるドリブルの練習をしてみましょう。
ドリブルはスペースを移動するだけでなく、相手が必ず寄ってくるので、間合いやタイミングを判断します。
相手を見てボールを運ぶ角度を変える必要があります。
簡単な練習です。親子でできますのでトライしてみてください。
親子が向かい合って立ちます。合図でお互いがすれ違うように進みます。
すれ違うタイミングで左右にドリブルでかわします。
最初は歩くスピードから、徐々に距離を離してスピードをアップしていきます。
ボールだけでなく、相手の位置をしっかり見ることがポイントです。
顔をしっかり上げること。ルックアップです。
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