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トレーニング

ダイレクトパスとボディバランスのトレーニング

ダイレクトパスを成功させるためには、ボディバランスが大切です。よい体勢で、インサイドを使ってサッカーテニスをしましょう。1対1でも2対2でもよいですが、ここでは1対1で行います。ネットがあれば雰囲気がでますが、コーンを並べて、コーンを超す事...
トレーニング

ダイレクトパスのトレーニング 敵のいないところにボールを落とす

ゴール前でダイレクトパスからシュートをする場合、ボール無しの選手にはマークがついています。ポストとなる選手は、マークがついていない味方にボールをパスする判断が必要です。そのトレーニングの予備として次のようなメニューで、ボールと敵と味方を見る...
トレーニング

ダイレクトパスのトレーニング  シュートをアシストするパス

シュートのラストパスをダイレクトで出すトレーニングです。実戦では、ポストプレーやワンツーなどで多く使われるスキルです。ゴール前に縦に入ったボールを、シューター(シュートする人)に対して、落とす。シュートしやすい場所へ、ねらってボールを置いて...
トレーニング

ダイレクトパスのトレーニング 強弱をつける

トレーニングは試合のために行います。ダイレクトパスが試合で有効なのは、「おとし」の場面です。ここでは、おとしのトレーニングをします。* C(親、コーチ)がAに向かってパスします。* AはBにボールを落とします。ダイレクト(弱いけれど受けやす...
トレーニング

ダイレクトパスのトレーニング 左右に動きながら

インサイドを使ったダイレクトパスのトレーニングです。コーンの間隔は個人のレベルに合わせて調節してください。はじめは狭くてもかまいません。ダイレクトでパスを返したらコーンの中央に戻ります。 動きながら正確にキックする 軸足をしっかり踏み込む ...
テクニカルニュース

テクニカルニュースVOL29デュソー氏インタビューより

デュソー氏のインタビューその2前回は、ドリブルのためのドリブルであってはいけない。という話をしました。しかし、ドリブラーにはドリブルさせようとも話ました。それは、ドリブルの質が違うからです。突破を意識したドリブルは、相手エンドで、ゴールへつ...
グループ戦術

カバーリング チャレンジアンドカバーの考え方

サッカーのデフェンスでは、カバーリングというグループ戦術を使います。**チャレンジアンドカバー**というデフェンスの考え方を、低学年から身につけたいものです。ゲームではスイーパーを置かないで、相手フォワードと同数のデフェンスで戦うようにした...
グループ戦術

ワンサイドカットからカバーリング

2人でデフェンスをするという事は、役割を分けることが必要です。ボールに近い人を1stデフェンダーとします。第一デフェンダーと読んでもよいでしょう。1人目は、ボールが動いている間に相手に出来るだけ寄せます。アプローチです。ここでは、相手がトラ...
お知らせ

ブログの紹介

NABOです。どこにでもある街クラブのコーチです。現場の第一線にたって今日も指導を続けています。ジュニアサッカーを指導するようになって気がついた事があります。サッカーをするのは子供たちです。でも現実的には、サッカーをするためには「コーチ」が...
ボディバランス

カバーリング 1stデフェンダーのアプローチ

カバーリングする2人目でボールを奪うためには、1人目となる1stデフェンダーのアプローチが大切です。ボールを持っている相手に近づくこと、なるべく速く寄せる事が大切ですが、重要なポイントがいくつかあります。足をそろえない、前後に構える相手に一...