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アウトサイドを使ってパスしてみよう【親子で練習する時のポイントまとめ】

アウトサイドキックは、強く正確なボールは蹴れませんが、狭いスペースを抜けて行くためにはぜひ身につけておきたいキックです。
このキックは足首の固定も大切ですが、キックしやすい位置までステップすることが大切です。

次のようなメニューで練習してみよう。

図解です(クリックすると拡大します)

お父さんがBです。手で転がします。
お子さんはAです。マーカーやコーンの中央からスタートして、左右へ移動しながらアウトサイドキックをします。

サイドステップをして、コーンを過ぎたところにちょうどよい速さのボールを転がしてあげます。
タッチは2回。

右方向へ移動するときは、左足のアウトでタッチしてコントロールし、右足を軸足にして、左足のアウトでキックしてパスを返します。
すぐに、センターに戻ります。

左方向へステップします。
右足のアウトを使って同様に返します。

■ポイントです
●キックしたらすぐセンターに戻ること。
●足首のひねりを使わず、膝下を振るようにすること。
●ステップをすばやく行って、ボールを蹴るときによい体勢を作ること。

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