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三木利章コーチのドリブルドリルの効果と他の練習方法との違いとは

三木利章コーチのドリブル上達法が注目を集めています。

少年サッカーでは「ドリブルが上手な選手」=「スタメン」というイメージがあります。
セレクションやトレセンでもドリブルが上手い選手はひときわ注目されます。

しかし、三木利章コーチのドリブル上達法はドリブル突破だけが目的ではなく、トータルの育成を意識した動き作りを目的にしています。

商品名は
「「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッド
 ~ドリブルが巧くなる!動き創り&リズムの習得~」

公式サイトはコチラ!↓
「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッド

現在はアマゾンでのみ販売されています。

このトレーニングメソッドの特徴は

三木コーチは、少年サッカーのチームを率いて全国制覇を成し遂げた
経験があります。

現在、そのチームには在籍していませんがトレーニング方法は変わりません。

トレーニング方法は、とにかく個を伸ばすことを目的としたものです。
そして、個を伸ばすことだけで満足せず、個も伸ばしながら、チームとして
「試合に勝つ」ことも目指しています。

これまで多くのドリブル上達法がネット上にリリースされましたが
このトレーニングメソッドの特徴は

個があって、チームがある。個を伸ばすためにチーム力を犠牲にしない。

という考え方です。

もうひとつの特徴は、ボールを触る以前の問題となる
「体の動きをサッカーに適したものにすること」です。

皆さんご存知のように、サッカーにはサッカーに必要な体の
動かし方があります。

ボールを足で扱うという難しさに加え、そこに相手が奪いに来るので
相手もボールも両方を見て判断しなければなりません。

相手を見ることが出来ても、ボール扱いがおろそかになっては
イケません。

なので、三木コーチのトレーニングメソッドの基本その1は
股関節、ヒザ、足首を柔軟、かつ可動域をひろげていくというものです。

しかも、その方法はボールリフティングを用いるというものです。

ボールリフティングでコーディネーショントレーニングを行うその理由は

下半身の関節の可動域が広がり、動きななめらかになったらさあドリブル・・・
とは行きません。

皆さん、コーディネーショントレーニングはご存知でしょうか。
コーディネーショントレーニングとは、正確に体を思い通りに動かす能力を
向上させる方法です。

スピードの調節、相手との距離の調節、自分の体の向きの調節などに加え
サッカーではボールと自分との距離感などが重要になります。

ボールを使わない方法でコーディネーショントレーニングを行うことが
一般的ですが、三木コーチはボールリフティングを通して
コーディネーショントレーニングを行います。

私が注目したメニューは2つあります。
ひとつはボールから目を切る練習です。

サッカーはボールばかり見ていると相手の動きを見失うことがあり
ボールウォッチャーになると損であることはサッカーファンなら
よくご存知かと思います。

リフティング中にボールから目を離すこと。
これをタイミングよく行うことがドリルに収められています。

もうひとつは、空間認識能力を高める方法です。

空中にあるボールの落下点を見極め、相手とボールを奪い合う
このような動きがサッカーでは求められます。

サッカーボールを用い、ひとりでも出来る練習が紹介されています。

DVDを繰り返し見ることで、トレーニング出来る

三木コーチのトレーニング方法は合理的で、短時間に集中して行う
ことが出来るのですが、三木コーチに直接指導を受けることは難しいですね。

「「個」の力を育成するためのドリブル上達トレーニングメソッド
 ~ドリブルが巧くなる!動き創り&リズムの習得~」

このDISCを見ることで、イメージを頭に入れて練習してみましょう。

リフティングが苦手という子は、ワンバウンドリフティングから
始めて下さい。

必ず出来るようになります。

細かいテクニックは、小学生のうちにぜひ身につけて欲しいものです。
仲間に差をつけたいお子さんの保護者
他のチームに差をつけたい指導者
どちらにもオススメです。

>>公式サイトはこちら

現在はアマゾンでのみ販売しています。

レッツトライ!

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