コーンドリブルはボールコントロールの練習としてはよいのですが
コーンに集中してしまい、回りが見えなくなることがあります。
試合では、ドリブルしながら顔を上げて回りを見ることがとても重要です。
普段の練習で、ドリブルからパスを出せるようにトレーニングしましょう。
1 コーンを並べます。6個から、8個。1~2m間隔。コーンの先にはゴール。
コーンゴールまたは、フットサルゴール。
2 ボールを持っている人の後ろにもうひとり。サポートが付きます。
ドリブルスタートしたら、サポートは左右どちらに走ります。
走るタイミングは、前の人がコーンの中盤に差し掛かったところです。
距離は横に3mから5mぐらいです。
3 ドリブラーは声をかけられたら自分のタイミングでパスを出します。
出しても止まらずゴール前まで並走します。
4 ゴールまでドリブル並走しながら、コーンが切れたところでパスを出します。
パスをうけたらワンタッチでシュートです。
この時、フットサルゴールを使ってもよいですし、キーパーをつけてもいいでしょう。
ドリブルトレーニングならドリブル初級編がオススメです。
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