16歳のパフォーマンスを高める!
16歳で戦う国体は県どうしの戦いであるが、それは指導力や指導組織の戦いでもある。
16歳で成果を出すためには、15歳、13、14歳、12歳、11歳とカテゴリーごとの
積み上げが必要であり、少年サッカーは16歳の国体代表選手の土台に触れている。
12歳の少年の4年後はあっという間に来る。
このようなJFAのロードマップに対し、現場ではどのような活動を行っていけばよいか。
すべては、狭いスペース、速いスピードでのスキルアップのため。
ボールに触れる回数、かかわる動きを多くしていく。
このようなアクションプログラムが開始されている中で、子供たちのために
何をしてやれるのか。
サッカーが上手になればいい。上手になって、試合で勝つ事が目的のはずです。
試合で勝つためにトレーニングが必要です。
そして試合で勝つのは、個人個人の力の結集の結果であるべきです。
指導者、保護者を含めた大人が頭を切り替えていく必要があるでしょう。
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