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少年サッカー指導バイブル

もう2年前半ほど前になります。ネットで偶然にみつけたテキストがあります。それが「少年サッカー最強指導法」というものでした。インターネットの用語では、「商材」というらしいのですが、非常に興味を持ちました。著者はKAZUさん。私と同年代で、C級...
サポート

オシム氏が語る「勝つこと、育てること」

少年サッカーの指導者とをサポートする保護者の方々とともに、私もあらためて、オシム氏の次の言葉を考えてみました。
グッズ

キックとトラップのトレーニング(個人スキル)

JFAアカデミーではトレーニングに「壁打ち」を導入しています。 テクニカルアドバイザーのデュソー氏が「蹴る、止める」の精度を上げるためには、集中して反復練習をすることが重要だと指摘しています。
トレーニング

パスワーク 5対2 その2

その1に続きます。ゲーム中、縦に急いでしまって、引っかかる場面が気になりました。U12では20分ハーフです。この時間を使ってゲームを支配するという意識は将来的には必要ですが、この年代では、ボールを持ったら攻撃!という基本をしっかり身につけた...
トレーニング

パスワーク 5対2 その1

U12を指導していますが、6年生もこの時期(10月)になると、身体能力が上がってきます。 パススピードが上がってきて、走る速さもついてくる。 攻撃の場面で、横に開いてパスを受けていた選手が縦に要求しようという動きが多くなりました。 しかし、...
メンタル

トレーニングのなかで負けず嫌いを作ることができる

U10トレセンに、各チームから毎月2名づつ練習会に参加させます。セレクションではないので、チームの全員が練習会に参加するようにします。しかし、誰が最初に行くか。ここを利用しない手はありません。
トレーニング

走りのギアを変える

ペレの再来などと言われているブラジルのロビーニョ。彼でさえ、「走る」という基本的なプレーでチャンスを作っています。さて、少年サッカーはどうでしょうか。チャンスを作る走りは10本走っても1本がチャンスにつながるかどうかわかりません。「ボール無...
ゲーム

少年サッカー コーチングのコツは「教えて、後で気づかせる」こと

勝ち試合より負け試合の方が学ぶ事は多いもの。 4年生が練習試合でAというチームに5失点しました。 その前の試合が8-0で勝利という大味だっただけに、守備の意識の切り替えができてなかった。 大勝したゲームの後のゲームは注意! 選手たちはボール...
トレーニング

練習試合はテーマを持って取り組む

私はサッカーというゲームに対して「負けないこと」「失点しないこと」をベースにしています。攻撃的サッカーをするべきだ。5点取られても6点取ればいい。という意見もあるでしょう。そんなにサッカーは甘くないと思っています。しかし、最初から引いて守れ...
ゲーム

少年サッカー パスをつなぐための声を聴いてコミュニケーションの大切さを感じる

4年生8人制大会に参加しました。 先月はフットサルで痛い目にあったばかりの4年生。遠征にはコリゴリかもしれませんが、7月の4年生大会予選に向けて武者修行。 昨年、3年生として4年生大会に臨んだ子供たちは、相手チームのパスワークに翻弄され、ボ...