サッカーの上達法、練習方法のひとつとして現在最も注目されているトレーニング方法のひとつが
「体幹トレーニング」です。
少年から中高年まで効果がある体幹トレーニング。
皆さんも体幹トレーニングという言葉はテレビ、雑誌で多く目にしていますよね。
日本代表、チェゼーナの長友選手は「体幹オタク」と呼ばれています。
身体の切れがいい様子を「キレキレ!」などとコメントしています。
陸上競技、球技、格闘技さらにモータースポーツ(ドライバー)のトレーニング方法として取り入れられている「体幹トレーニング」をぜひ体験したいものですよね。
日本サッカー協会でも、数年前から、ジュニアやジュニアユースのナショナルトレセンのメニューに「体幹トレーニング」を取り入れています。
10代は骨格が軟らかく、筋肉も少ないので大人よりも取り組みやすく、効果が出るのも早いと言われています。
体幹トレーニングは、自重(手足の重さ)を利用するので、器具が必要ありません。手足の曲げ伸ばしで重さを調整できるので「無理・・・汗;」という事もありません。
良いことづくめの体幹トレーニングですが、実は「正しい方法」については日本サッカー協会のトレセントレーニングやテキストでも詳しく紹介されていません。ポーズが紹介されているだけです。
私もポーズを真似るだけで、体幹トレーニングが出来ていると思っていました。
しかし、体幹トレーニングには「正しい方法」があることを最近になって知りました。
本橋恵美さんという、体幹インストラクターのDVDを入手し、そのトレーニング方法を知って、「正しい方法と理論」を知らなければ、体幹「風」トレーニングで終わってしまう。効果が出ないばかりか、腰や関節を痛めることもあるかも知れないと感じました。
体幹トレーニングの正しい方法とは、いたってシンプルです。
さまざまなポーズを歯を食いしばって毎日トレーニングするようなものではありません。
正しいフォーム、姿勢、呼吸を意識して、週に1度か2度トレーニングするだけで効果があるという事も本橋恵美さんのDVDと、数々の実績や体験談を見て知ることができました。
この体幹トレーニング方法を知ってから、正しい姿勢を以前より強く意識するようになりました。
サッカーでは、姿勢はとても大切です。練習中や試合中に疲れてくると姿勢が悪くなることがありますね。良いプレーが出来ない姿勢です。
姿勢が良くないとプレーに無理が出て、疲労が大きくなります。プレーが不正確になります。
パス、ドリブル、シュート、タックル、競り合い、ヘディング・・・すべてのプレーに影響を与える体幹トレーニング。
詳しくはこちらをご覧ください。
>>スポーツ選手から絶大な支持をされる「本橋流体幹トレーニング」
体幹トレーニングの考え方が変わります。
そして、体幹トレーニングって難しくないということや、効果におどろくことでしょう。