わんぱくドリブル軍団 JSC CHIBA『ドリブルトレーニング 中級編』は、実践編、初級編に続く第3弾です。
第1弾ではJSC CHIBAのチーム練習のなかでドリブル練習方法の紹介やゲームでのドリブルの使い方などが紹介されていました。
基礎初級編ではひとりでも出来るドリブル練習の「入り口」からボールをタッチすることとボールと一緒に動くことのトレーニングでした。
そして、中級編は相手をかわすというドリブルの目的と試合で使えるようになるための練習と意識について解説されています。
ドリブル中級編をさっそくやってみた
川島監督のドリブルトレーニング第3弾をさっそく購入して、チームの練習でさっそく実戦。
実戦レポートを少々。
チーム練習で取り組むこともよいですが、DVDを何度も見ながらひとりで練習するために必要な「イメージの方法」が紹介されています。
コーチ初心者の方は川島監督の言葉をメモって、自分流に声がけすると理解が深まります。
保護者の方は、お子さんの練習に立ち会って、川島監督の言葉を思い出させます。
このような使い方が効果的かなと思いました。
ひとり練習と実戦の間をつなぐ練習方法
そう言えます。
相手をかわすトレーニングをする
ドリブルの目的はフェイントでもボールタッチでもなく、ずばり
「相手をかわす」
ことです。
相手がどう動くか。ここがテーマです。
練習で使う2本のコーンに意味があります。
ドリブル上達のコツは2人目を意識することです
一人目をかわしたあとのセカンドタッチが大切です。
このセカンドタッチを身につける方法として、川島監督が強調する言葉は2つ。
「想像すること」
「股関節をすばやく素早く開く、素早く閉じる」
そして、相手をかわす原則は
横幅を広くする
横への大きな動きです。
コーンを抜いたあとのセカンドタッチの様子です。
このタッチが成功すれば次はシュートができます。
ボールに体がついて行っていますね。
子供たちの動きを見て、真似をすることだけでも充分に効果があります。
中級編ですので、こんな方にオススメします。
選手(小中学生)の場合は
- ドリブルで試合中に相手を抜くことができるひと
- ドリブルで相手を抜くことが楽しいひと
- 自主トレでドリブルの練習をしたいひと
- 自主トレでも実戦的な練習方法を教えてあげたい保護者
つまり、ドリブルが好きという事ですね。
そして、コーチや保護者の場合は
- チームのドリブル力をアップしたいコーチ
- ドリブルの練習方法でアドバイスの方法を知りたいコーチ
- 自主トレのメニューを教えたいコーチ
- デフェンスの動きを学びたいコーチ
購入特典として、川島監督からのメールサポートや特典動画があります。
そしてこの「親子のためのジュニアサッカーコーチング」から購入するとオリジナルプレゼントが
あります。
「試合でドリブルを使う効果的な方法」「川島監督の言葉のココを聞け、川島語録」
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