スクリーン&ターンのボールタッチ(実践編)

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ゴールを背にしている状態。
相手は前を向かせないようにプレスをかけてきます。

そんな時、前を向くことを優先に考えることがスキル上達の第1歩です。
後ろにいる味方にボールを戻すことも戦術のうちですが、1人で局面を打開する力をつけるためには、小学生、中学生のうちにはターンにトライして欲しいものです。

デフェンスを背負って、ボールをタッチする時点で勝負を決められるように、ファーストタッチで相手をかわす練習をしましょう。

越智隼人さんの「1人でもできる練習法DVD」は、数ある基本技術練習DVDのなかでも基本に忠実です。
私もスクリーン&ターンが上手に出来る子は、練習の成果とセンスを感じます。
練習して、コツをつかめば、チームのコーチにもアピール出来ますよ。

サッカーのオフェンス技術では難しいテクですが、4年生以上ならぜひトライしてください。
このテクニックが身に着けば、スタメン定着間違いなしかも。

相手から遠い足でボールを扱うこと。コメントは私が入れたものです。
これは鉄則なので、ぜひ習慣化してくださいね。

越智隼人さんの「元Jリーガー越智隼人の一人でもできるサッカー練習法,上達法」

このDVDは、基本技術のリフティング、パス、キック、シュート、フェイントを一人で練習できるよう
編集されているほか、今話題の体幹トレーニングからコーディネーションまでカバーしています。

初心者向けには「動き作りバージョン」もありますが、4年生以上で、サッカー歴3年以上であれば、このDVDがきっと役に立つでしょう。

詳しくはこちらのページをご覧ください。実践者の口コミが見られます。
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