体幹トレニング【腹筋編】足が速くなる、当たりにまけないようになる

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体幹トレーニングは、コアトレーニングとも言いますが、サッカーではぜひ鍛えておきたいものです。
まず、腹筋編です。

片足で立って、ひざをモモが床と水平になるように上げます。
腕を広げないで、胸の前で軽く手のひらを重ねて力を抜きます。

バランスは体の軸でとるようになります。

この時、軸足のトレーニングを意識すると同時に、モモを上げる時に腹筋で持ち上げるよう意識してください。
モモが上がるようになると、ランニングやダッシュでも足が速くなります。

モモが上がると膝下がテコの原理で前に出やすくなります。
着地した足で地面を引き寄せるような走りができるようになります。

世界の陸上選手の走りはモモの裏の筋肉を使った走りです。

また、軸足のバランスは足だけでとるのではなく、体幹で取れるようになると腕がどのような状態でも、相手を抑えつけながら当たりに負けないプレーができるようになります。

越智コーチの体幹トレーニング風景です。

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