U12を指導していますが、6年生もこの時期(10月)になると、身体能力が上がってきます。

パススピードが上がってきて、走る速さもついてくる。



攻撃の場面で、横に開いてパスを受けていた選手が縦に要求しようという動きが多くなりました。



しかし、そのボールが相手デフェンスに引っかかるのです。



ボランチがボール奪取して、サイドハーフに渡す場面です。



このズレが気になり次のようなトレーニングをしました。


トレーニング自体はスタンダードとも言える5:2です。



デフェンス2人のギャップを通すものですが、このトレーニングである事を確認しました。

ギャップを通すパッサーよりも、レシーバーの意識とポジショニングに問題があるという事です。

U12ですから、5対2の5人の中でも、パスに自信のある選手はギャップを見つけてパスしようとします。

レシーバーが受ける事ができればパス成功ですが、デフェンダーの二人の絞りが甘いのでたまたま通る事もあります。

この練習では、「ギャップに顔を出す」というレシーバーの動きについてフォーカスしました。

止まって受けないこと、顔を出すこと、デフェンダーの動きを見ること がキーファクターです。

ここにギャップができそうだ・・・という場面を予測して、顔をだす。動いて受ける。

遊び感覚でやれるこの練習も、「意識」をしっかり持つことで、有効な練習になります。

次のステップはパッサーの意識です。