サッカーはパスゲームです。

パスって何という質問を子どもたちにしてもなかなか返って来ないことも。

(1)ヒロシ君とタカシ君

サッカーの試合でときおり「パスを出せ」「パスをもらえ」というコーチの声が
聞こえます。

子どもたちに、パスって何?と聞くと

味方に渡して攻める!

パスは相手ゴール方向にいる味方にめがけてボールを蹴る!

なんて言葉が返ってきます。
外れではないけれど、100点でもない答えです。

チャンスの位置にいるヒロシ君にパスを出したいけれど、ボクから出そうとすると
相手がパスコースにいてジャマで出せない。

なので、サイドの方にいるタカシ君(味方でミッドの子)にパスして
タカシ君からヒロシ君にパスしてもらう。

こういう言葉で説明出来るようになると、子どもたちの視野が広がり
パスを受けるタイミングやパスの強さが調節できるようになるようです。

ヒロシ君に出したいけど、出せないから、タカシ君にパスしてヒロシ君にパス
してもらう。

ムリして自分からヒロシ君にパスを出そうとすると、相手の足にボールが
引っかかってしまう、インターセプトされてしまうという事になります。

どうでしょうか。

お父さん、お母さんもこの「タカシ君!このボールはヒロシ君にパスして」と
いうりくつは「なるほど~」ではないでしょうか。

急がば回れみたいですけど、サッカーの場合はボールを遠回りさせても
ボールは人間よりも速いので、回っても大丈夫なんです。

(2)マサオ君の登場

ボールを持っているタカシ君とボールを受けようとするヒロシ君。
お互いにマークがついています。

タカシ君もヒロシ君もマークを外そうとしています。

トップのヒロシ君は走ったり止まったりしてマークを外す。
ミッドのタカシ君はドリブルで運びながらチャンスを狙う。

2対2の場面ではこれも練習になりますが、実際の試合ではマサオ君のように
サポートに顔を出してくれると、とても楽に攻撃が出来ます。

ヒロシ君、タカシ君の関係にマサオ君が登場するとチャンスが生まれます!

こんな感じです。(音が出ます)



このように、マサオ君が逆サイドにも登場してくれると攻撃が活気づきます。

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