グループ戦術

サッカーは見て判断することの連続ですが、 目の前の相手、身近な味方ばかり見ていては ゲームが小さくなってしまいます。

ゲームを大きく展開するためには、マッチアップ している相手の先にいるグループまで見ることが 大切です。

お互いにマッチアップした状態を図で見てみます。 隣り合うグループでなく、もうひとつ先を見ることが 必要ですね

例えば、Aの位置からGやDの位置を見る Eの位置からCを見ることという意味です。

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8人制だと、逆サイド、遠いサイドはそんなに遠く 感じませんが、1本のパスで無理せず、つないで行くと 技術がアップします。

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味方からのパスを受けて、パスかドリブルかを選択し、ゴールに向かう。 サッカーの攻撃はシンプルです。

でも、そこに必要な技術が「正確」なことが絶対条件です。

パスの長さ、スピード。トラップする足、状況判断。

相手とボールを見て次のプレーを判断します。

ドリブルを選択したら、相手との間合いとタイミングをはかりながら 突破して、シュートをねらう。

5対5のゲームです。 黄色のビブス対ピンクのビブス。後半の部分に吹出しが出てきます。 動き出しのタイミング、パスレシーブ、ドリブル突破の流れを見てください。

(注)この動画は、販売元の株式会社リアルスタイル様の了解を得た素材を使用しております。

この動画について詳しくはこちら

わんぱくドリブル軍団JSC CHIBAの最強ドリブル塾 >>http://link.naotech.info/wanpakudribble.html

デフェンスの場面では、ボールを奪いに行く人と

カバーリングをする人が必要です。

ボールに一番近い人がボールを奪いに行きます。

もし、かわされてしまった時に備えてカバーに入ります。

カバーに入るためには、走って戻らなければならない場面があります。

このような場面です。

図解で説明します。

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サッカーでは攻撃方向への走りだけでなく

デフェンスをするために戻る走りも重要ですね。

メルマガの今月のテーマは

・ペナルティエリアに入り込む

・ペナルティエリアに入らせない

というものです。

ペナルティエリアに入らせないためには、迎えうつことが大切です。

ここで、図解を示します。戻らない例です。

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パスは正確さが最も重要です。

さらに、パスの目的も大切になってきます。

強い縦パスなのか、味方へのやさしいよこパスなのか。

【少年サッカー】元Jリーガー9名!全く才能が無い子でも一流選手になるための唯一の方法

この練習メニューから抜粋して紹介します。


Youtube動画です。前半がオニへ当てるメニュー、後半がポゼッションです。

ノノさんの「言葉」にも耳を傾けてくださいね。



(1)パスをオニに当てる

オニに当てるパスは当然強めになりますね。スピードも必要です。

オニの視野の中から当てようと狙ってキックしても、ほとんど成功しないでしょう。

成功するためには、オニの視野から外れた位置から当てること。

ポイントは、オニを狙えるポジショニングに移動すること。

そして、オニを狙おうと動いている味方へ、正確なパスをすること。

遊び感覚ですが、とても効果的な練習です。 さすが、クラッキですね。

人数は4対1でも、3対1でもよいでしょう。

人数が少ない時は、グリッドを小さめにします。


(2)オニにボールを奪われないようにボールを回す

次は、オニにボールを奪われないようにボールを回します。 ポゼッションですね。

ここでのポイントは、オニが積極的にボールを奪いに行くこと。 あなたがコーチなら、「ボールを取りに行け!」と力強く声をかけることで 練習効果が高まります。

ボールを回す順序も、最初はランダムに回しながら、次にビブスの 番号順に回すようにします。

2番に渡ったら、次は3番なので、オニは3番へのパスをカットしようと しますよね。

3番の選手は、オニをだます動きをして、2番からうまくボールを受けます。

2番の選手も、最初から3番へのパスを意識するのではなく、オニに 奪われない位置にコントロールして、3番へパスすることが大切になります。

このような一連の動作は、すべて「観ること」が基本になります。

トレーニングでは、パスミス、トラミスもあるでしょう。

でも、テーマを「観る事、考えて判断すること」としてみてはいかがでしょうか。



詳しくはこちら

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サッカーでは連動した動きが、相手を困らせます。

デフェンスラインから、シュートへのイメージの共有が大切です。

成功させるためには、ボールを持っている子だでなく、 直接ボールを受けられる子や 間接的にかかわることのできる子が連動する事です。

この場合、センターバックからサイドバックに横パス、 そのボールが動いているときに中盤の選手がボールを 受けに行く。

サイドには、パスを引き出そうという動きがあり、 センターバックにいた子も左サイドから攻め上がる。

サイドバックにいた子まで上がってしまうと厚みが無くなるので カウンターに備える。

フォーメーション練習を重ねれば出来る動きですが 2人が連動することで、3人目の動きを引き出す事は 11人制サッカー、8人制サッカーそれぞれの

局面

です。

コンビネーションの最小単位は2人です。 常に2人がかかわっていくと、3人目のかかわりが生まれることでしょう。

↓図解です

今月のトレーニングテーマは

動きながらワンタッチパスする

でした。

仕上げとして、ゲームをしてみましょう。

2対2+2という仕組みです。

フィールドの中は2対2です。

得点するためには、ゴールの両脇にいるフリーマンに縦パスを入れ

そのリターンパスでなければ得点にならない仕組みです。

縦パスをいれたら、ワンタッチでシュートでもよいですが シュートコースを切られていたら、やり直しです。

↓図解です(クリックすると拡大します) tatepasugame1.gif

縦パスを入れて、リターンパスをシュートした状況です。 ↓図解です(クリックすると拡大します) tatepasugame2.gif

メルマガと連動したメニューです。

12月のトレーニングテーマは

動いてワンタッチパスを繰り返す

です。


11月のトレーニングテーマは

動きながらコントロール

でした。


コントロールの後は、パスかドリブルです。


12月はボールをコントロール、
つまり、トラップせず

ワンタッチ

で、狙ったところへパスをする事をテーマとします。

強く、長いパス

優しく、短いパス

これを蹴り分けることを目標とします。


小学3年生以上を対象に次のようなトレーニングが
出来ることを目標とします。

↓図解です(ブラウザの更新ボタンで動き出します)


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今回のテーマ設定に際し、参考とした資料が
あります。


それは、ゲルト・エンゲルス氏の

ドイツ流攻撃的サッカーで点を取る方法

です。

コーチをされている方はぜひ読んでみてください。
ドイツ流攻撃サッカーで点を取る方法 (トップアスリートKAMIWAZAシリーズ)




今回から数回にわけて

攻撃サッカーのためのトレーニングを取り上げていきます。



サッカーのスモールゲームでは2対2が最少単位ですが、2対2のゲームは2対1を作る 2対1を作らせないという、1対1の局面がオフェンスに有利であるという原則に 基づいています。

1人増やして3対3の場合は、中央の選手の両サイドにパスコースが二つ出来るので、デフェンスをするときは、マークする相手への対応の仕方が重要になります。

小学生の低学年は、下のような図の場合はボールを取りに行ってしまうでしょう。 それは、相手のボールを奪いたいという事もありますが、背後のスペースを相手に使われるという意識が無い事が一番の原因です。

何度も裏を取られてマークの必要性を感じるという事は子供たちには無理があるでしょう。

同数の対決の場合にはマークを覚える事もよいことです。

基本は、インターセプトを狙うのですが、それよりも相手とボールが見えるポジショニングによって、自分のマークにパスを出させない、自分の裏のスペースを使わせないという効果があることを子供たちにも知ってほしいと思います。

ボール扱いだけでなく、ポジショニングやマークの原則を覚えることで、スモールサイドゲームもよりリアリティのあるゲームになってきます。

これが習慣化すれば、8対8のゲーム、11対11のゲームであっても、自分とマッチアップする相手のマークの原則が同じ事に気がつくでしょう。

マークのポジショニングが良くなってくると、ボールを取れるようになってきます。 親やコーチは、このようなゲームの中で、頭を使って自分のポジションを考える事を浸みこませる事が必要です。 無意識にできるようになることが習慣化です。

↓図解です(クリックすると拡大します)

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低学年に対しては、どうしても本能的にボールに近づいてしまうので、ボール無しの状態での攻防を少人数でゲーム感覚で理解してくと、自分で判断することができるでしょう。

サッカーのトレンドはパスサッカーです。 ワールドカップ予選で繰り広げられているサッカーはパスが基本です。 パスワークで相手ゴールに迫る。相手のパスをインターセプトして攻撃する。 パスサッカーに必要な正確なパスのトレーニングです。

よいパスをするためには、パスをする方向が見えていなければなりません。 そして、パスをするためのよい体勢が出来ていなければなりません。

苦し紛れの体勢、バランスを崩した体勢ではよいパスは出せません。 そのためには、体の向きを意識することが大切です。

次のトレーニングを行います。

3人で、三角パスをします。コーンやペットボトルを目印にしてください。 お父さんとお子さんと友達がいればどこでもできる練習です。

基本はバックステップです。

ボールが必ず、自分の攻める方向の利き足に来るとは限りません。 自分の後ろにボールが来ることもあります。サッカーですからミスパスもあります。

その時に後ろを向かないで、バックステップで体の正面は相手ゴールの視野をとらえ ながらボールがコントロールできる位置まで移動します。

↓図解です(クリックすると拡大します)

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攻撃をしかけたいが、相手のプレスが早くて前へのパスが出せない時 があります。

簡単に攻撃、突破をあきらめないで、デフェンスが近い場合は、パスを 出してやる足を選びます。

相手デフェンスより遠い足もとへ強く早いボールを送ります。

デフェンスが寄せてくれば、背後にスペースが出来ます。

ドリブルで勝負するか、Aにリターンしてワンツーで抜け出すか。

突破の意識が大切です。

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前へのパス攻撃は突破を狙うパスです。

優先順位の第2番目は相手デフェンスの裏にスペースが無い

引いている場合です。

味方と相手マークの間にスペースがあるときは、味方の足に ボールを出しますが、ゴールに近い方の足をねらって出します。

ゴールに近い方の足で受けると視野がゴール方向へ向き、 ゴールを狙いやすくなります。

足もとへの強く、タイミングのよいパスを出す事、受ける方は 止まって受けない事です。

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サッカーの攻撃では、パスを前方に出すことは基本です。

では、パス攻撃による優先順位とはどのようなものか考えて見ましょう。

第1番目に優先する事は、相手デフェンスの裏のスペースをねらうことです。

1本のパスで相手の裏にボール出し、味方がオフサイドにならないように 走りこめればゴールをねらえます。

これが優先順位の第1番目です。

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4年生以下の子供たち、特に2,3年生にとっては、自分とボールの関係しかないように見えます。

ボールをさわりたい、相手のボールを取りたい。

サッカーの基本はそこにあるようですが、例えばこういう場面はありませんか。

2対2でコーンなどのゴールにシュートをするというシンプルな練習があるとします。

また、もっと多くの人数でのゲームでも、1人でボールを持った時の場面を見てみましょう。

ボールを持った子は、相手が来ると、抜きにいこうとしますね。 この場合はA1の子がボールを持っています。仲間はA2です。

Bチームがデフェンスをしています。ボールを取りに行くことはよいですが、2人で行こうと しています。

このような場面で、A1の子がしかけることは「実戦的」と言えるでしょうか。 テクニックを身につけるために、「抜け抜け!」と言っていませんか。

2年生ぐらいでも、このような場面では何がトクか考えられるはずです。

↓図解です(クリックすると拡大します)

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デフェンスのBチームへも「それでいいのか?ポジションを考えてみよう」と判断をうながす事も 大切です。

サッカーでは、このような場面で仕掛けていくことはあり得ないからです。

プロがやらないプレーや判断を、小さい子だから、と許してしまうと、それでいいという習慣が 身についてしまう恐れがあります。

実戦を想定しましょう。

サッカーのデフェンスでは、カバーリングというグループ戦術を使います。

チャレンジアンドカバーというデフェンスの考え方を、低学年から身につけたいものです。

ゲームではスイーパーを置かないで、相手フォワードと同数のデフェンスで戦うように したいものです。

これは、自分達が抜かれたらシュートされてしまうという「アラート」な経験を積むことにもなります。 つまり、スイーパーがいると「甘え」が出てしまうという事です。

試合では負けるかも知れません。スイーパーを置けば失点しにくくなるでしょう。

でも、デフェンスは、最終ラインだけでするものではありません。

チャレンジアンドカバーを、トップでも中盤でもサイドでも行うことで、ボールを奪うことができるのです。

2人でデフェンスをするという事は、役割を分けることが必要です。

ボールに近い人を1stデフェンダーとします。第一デフェンダーと読んでもよいでしょう。

1人目は、ボールが動いている間に相手に出来るだけ寄せます。 アプローチです。 ここでは、相手がトラップミスをしない限り、取りに行きません。

相手ボールになったら警戒することは、シュートさせない、ゴールから遠ざける、遅らせる と言う事です。

1stデフェンダーは、相手の行きたい方向、つまり、ゴールに近い方向にポジションを取って 行かせないようにします。ワンサイドカットです。

2ndデフェンダーは、空いているコースから攻めようとする相手からボールを 奪う事が役目です。

カバーリングというと、味方が抜かれた時のための動きというイメージがあります。 それも確かにカバーリングですが、相手からボールを奪うという積極的な守備を する事も2ndデフェンダーの役割です。

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